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弊社公開ソースについて
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 非移植 ライセンスの下に提供されています。
USB-IO Family I2C 

(2023/04/23)TypeCコネクタ基板はマイコン変更のため、接続ピンがJ4になりました。
接続方法
10KΩでプルアップし、J4-0SDAとJ4-1SCLを接続します。
(旧MiniBコネクタの基板はJ2-0SDAとJ2-1SCLを接続)


(拡大)


通信手順

I2Cを利用して、センサー等から情報を取得するには下記基本的には下記手順でコマンドを送信しデータ取得します。
I2Cマスタープン
 ↓
I2Cデータ書込み
 ↓
I2Cデータ読込み
 ↓
I2Cクローズ

MCP3425 16Bitアナログ入力の場合のコマンド例はこちら

データの書込み・読込みのシーケンスについては利用するセンサー等のデータシートを参照して下さい。



設定
I2C接続を利用するには、以下の設定にしてください。
・内臓プルアップ無効 ポート4
・入力ピン   ポート4ピン0,1を 1(入力設定)
・出力初期設定 ポート4ピン0,1を 0

デフォルトの設定状態で利用可能です。
設定アプリはこちらです。



サンプルアプリケーション
「簡単!USBで電子制御」付属のDLLにI2C機能を追加しました。
ダウンロードはこちらから。(書籍購入者は無料です)
サンプルとして、温湿度計(HDC1000,AM2320) 液晶(ST7032i) A/D変換(MCP3425)を用意

ExcelVBASample.zip内のtestExcel2010I2C.xlsm


SRC.zip内の16_I2C\16_I2C.sln