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弊社公開ソースについて
クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 - 継承 3.0 非移植 ライセンスの下に提供されています。
書籍公開ソースのUSB-FSIO対応方法
USB-FSIO発売とUSB-Anの販売終了に伴い書籍で紹介しているサンプルをUSB-FSIOに対応しました。
下記対応でUSB-IO、USB-Anの代わりにUSB-FSIOが利用可能となります。
(2011/09/23)USB-FSIOに直接命令を送れる関数を用意し、PWMのサンプルを追加しました。

■ソフト側対応点

1.USB-FSIO対応用ソースのダウンロード

2.ダウンロードしたファイルを解凍し、usb-fsio.hspをHSPのサンプルと同じディレクトリにコピー

3.各サンプルソースファイルの先頭の
  #include "usb-io.hsp" を
  #include "usb-fsio.hsp" に変更します。

ソフト側はこの対応で完了です。

(2016/02/20 USB-FSIO30ご利用の場合は、usb-fsio.hspの16行目のプロダクトIDを0x0111に変更してください)

■ハード側注意点

1.アナログ入力ピンはUSB-FSIOのJP1の0,1,2,3と対応

2.デジタル入出力ピンはUSB-IOのポート0がUSB-FSIOのJP2、USB-IOのポート1がUSB-FSIOのJP3と対応

3.USB-FSIOの出力は、出力ピンからソース電流が出力されます。

4.USB-IO互換コマンドを利用しているため入力はプルアップ入力回路が必要です。

以上の対応で、FSIOがUSB-Anと同様に制御可能です。



USB-FSIO対応用ソースのダウンロード