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USB-IOの追加コマンド USB-IOの制御コマンドは、1つのポートに対して入出力を行うコマンドしかありませんでしたが、 複数ポートの処理を1回で行う制御コマンドを4つ追加しました。 入出力を繰り返す場合や、2ポート利用する処理に対しては、1回の処理で完了するので もう少し処理速度が欲しい場合に有効です。
コーディング方法は、こちらを確認ください。 変更箇所は、「Km2Net USB-IOコマンド追加対応」のコメント箇所を参考にしてください。 USB-IOへ送信するデータとPCが受信するデータが少し変更になり、今まで未使用のバイトを利用して 追加コマンドを制御をするようになりました。 もちろん今まで通りの制御も可能です。 |